特にどこかいじったと言うわけでもなく、キャブレターを掃除してみたらエンジンがかかった感動を残したくてこのページを作りました(/-＼)
オークションの部品取り車から3,000円で譲ってもらったキャブレター。１回ダメもとでそのままの状態で今ついているものと交換してみるも、案の定…
エンジンはなんとかかかるもののアイドリングからしておかしい…。ほっといたらエンスト…。どこからともなく地面にガソリンがポテポテ…。エアクリ側からガソリン漏れまくり…。と言うことで元のやつに戻しておいた。汗だらだらです。キャブレターをエンジンとエアクリボックスの間から外す・入れるの作業が激しくしんどい。
…と言うことでキャブレターをばらして掃除してみました。キャブクリーナーが近くの店に売ってなかったので、普通のパーツクリーナー。穴という穴にシューっと… たまに目にかかったり…。指にかかると冷たくてすーっと…。
キャブレターを組んで、今ついているキャブレターと交換してみました。チョークを引いてスターターをぽちっと…。そしたら１発でエンジンがかかりました！ 結構感動です(T-T)
雨が降りそうだったけど試走に行くと、やっぱり３千回転以下で加速がもたつく…。３千回転を超えてしまったら後はどこまでも回るんだけどなぁ。歳かなぁ。今までのキャブレターは７千回転手前からそれ以下の時の回転数とはまったく別次元の加速をしてくれたけど、このキャブはそれがちょっと薄くなって全体できびきびと回ってくれるような気がします。いずれにしろ３千回転以下をどうにかしないと…。どっかのHPによるとコイルに問題があるとか？
