α7C IIのシャッターボタン半押し時のAFがシビアになって保障修理

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症状

SONYのα7C IIを2台持っていますが、そのうちの1台でシャッターボタンを半押しした際にオートフォーカス(以降AF)が効きにくくなりました。具体的にはシャッターボタン全押しの直前まで半押ししないと効かず、AFを効かせようとすると全押しになってしまうことがたまにありました。ただ、時折正常な範囲内かな?と思うときもあり、気まぐれで発症するような感じでした。同じ機種を2台持っているため、もう一方の動作と比べると明らかにシャッターボタン半押しの範囲が狭く(シビア)なっていました。

メーカー問い合わせ

症状が出ている方はソニーストアのオンラインで購入しており、運よく5年ワイド保障を付けていました。まだ保障期間内のため、ソニーに現象と保障の範囲になるのかをチャットで問い合わせてみました。

その後メールで担当の方とやりとりした結果、カメラを修理工場に送った際に現象が確認できれば対応可能だが、再現しなかった場合はそのまま返却されるとのことでした。

このまま使い続けても不便なので、空振りすることになっても良いのでメーカーに送って診てもらうことにしました。メーカーへの輸送の手続きはそのまま担当の方とメールで行いました。自宅まで配送業者が引き取りに来てくれるようです。

発送

メールのやり取りで決まった日に配送業者がカメラを引き取りに来られました。私は不在にしていたため家族が対応してくれました。カメラは箱には入れず生身のままでよかったです。他に購入明細書(5年ワイド保障込)が必要だったのでこれも引き取っていただきました。

現在の進捗状況がWebで確認できるようになっているので時折確認していました。配送業者は日通航空のようで、飛行機で飛んだらしく発送翌日の午前中に修理工場へ到着したようです。

結果

結果は部品交換になったようです(2点)。どうやら修理工場でも再現したようです。よかった~。保障の範囲だったようで費用は発生しませんでした。

水曜日に発送して土曜日に帰ってきました。4日で戻ってきたことになります。ものすごくスピーディーで感動しました。ソニーさんご対応いただきありがとうございました。

ソニーのカメラを購入される場合は5年ワイド保障を付けておくことを強くお勧めします

以下関連写真をいくつか載せておきます。

帰ってきた箱。
箱の中。
丁寧なメッセージ。
復活したシャッターボタン。

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