オーディオテクニカ 骨伝導ヘッドホン ATH-CC500BTを買ったが失敗した

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購入理由

今まではオーム電機のAudioComm HP-BC110Nを使っていましたが、肌に当たる部分の部品が取れてしまったため、次の骨伝導イヤホンを探しました。

オーム電機の他に国内メーカー品を探すと、オーディオテクニカのATH-CC500BTが出てきました。価格は約1万円とオーム電機の2倍以上ですが、その上になると1万5千円くらいになってしまうので本製品を買ってみました。本製品は後継機も併売していましたが、少しでも安い本製品にしました(この選択が失敗したかも…)。

パッケージ裏。

内容物

製品構成としては、イヤホン本体に収納袋とUSBケーブルでした。

付属品一式。

レビュー(耳が痛くなる)

本体

使ってみたのですが、失敗しました。時間にして約1時間以上連続して頭にセットしていると耳の上部から後方にかけて痛くなってきます。U字部分の幅が狭いのでしょうか。本製品には後継機(ATH-CC500BT2)が出ているのでそちらなら痛くないのでしょうか。。これなら前に使っていたオーム電機のHP-BC110Nの方が安価で快適です。短期使い捨て覚悟でオーム電機に戻るのも良いかもしれない…。今後どうしよう…。

簡易的な回避策として、耳に当たる部分を耳の穴の位置まで後方にずらすと痛くなくなります。

また、これは私だけの問題かもしれませんが、Windowsに接続して使うとWindowsの音量を6未満にすると音が出ません。これはオーム電機のHP-BC110Nも同じなのですが、本製品は6でも音が大きいのです。。ソースの音量を下げれば良いですが、それも面倒なので。。夜間で周囲が静かな場面では6でも音量が大きいかなと感じるときがあります。

音質については本製品の方がクリアな気がしますが、低音はオーム電機の方が出ている気がします。普通に聞けているので特に不満等はありません。

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