マキタの40Vmax充電式草刈機 MUR006G(MUR005Gシリーズ)の飛散防止プロテクターを新品に交換しました。
飛散防護カバーがボロボロ
手荒な刈り方により飛散防護カバーがボロボロになっていました。
↓の画像、この角度からはカバーの形状が保たれているように見えますが、水平方向から見ると大きく割れていたり切れている部分が何か所かあります。
部品番号 196353-4
実は以前使っていたマキタのエンジン式草刈機 MEM2300U用にカバーの予備(部品番号:196353-4)を買っていて、形状が同じに見えるため今回これに交換してみることにしました。
ちなみに、↑の白いシールを剥がすと↓のシールが現れました。BH266AUは何の番号なのでしょう…。
この部品には、カバーと金具、六角穴付きボルト2本がセットになっていました。金具とボルトは再利用できそうですが、ボルトは錆が出ていたため新品になると気持ちがいいですね。
交換
カバーの取り外しは、六角穴付きボルト2本(レンチサイズは4)を外すだけです。逆の手順で取り付けて作業終了です。
ちなみに、説明書によるとここの六角穴付きボルトは「M5×18」だそうです。ステンレスボルトに変更するとボルトがサビにくくなります。…受け側がステンレスではないため電飾によりネジ部が錆びやすくなることがあるかもしれませんが、ボルトもプロテクターも容易に交換できる物なので気にならず、それより六角穴にサビが出にくくなることの方がメリットと考えています(鉄ボルトは錆びやすく、六角レンチにサビが付くので…)。
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