
購入の経緯
フルサイズ用に3本目に買ったレンズです。
それまで標準ズームレンズは SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN(Art)を使っていましたが、屋外に持ち出すことが多いため、その大きさ、重さが(830g)気になるようになっていました。このレンズ発売後、こちらに乗り換えたら小型軽量化(470g)出来て楽だろうなとの想いが勝り、購入に至りました。24-70mm F2.8 DG DN(Art)購入からちょうど1年後の2021年6月でした。
広角側が28mmからとなっていますが、24-70mm F2.8 DG DN(Art)をベースにしているとのことで写りも遜色ないだろうとの想いもあります。
購入した結果、私の用途では思惑通り大正解でした。気軽に持ち出すことが出来ます。24-70mm F2.8 DG DN(Art)の方は気分が乗れば持ち出す程度になりました。もはや手放しても良いかも…。持ち出さない限定であれば積極的に使うとは思いますが…。
28-70mm F2.8 DG DN(Contemporary)とα7IIIのギャラリー
α7IIIとの組み合わせです。



28-70mm F2.8 DG DN(Contemporary)とα7Cのギャラリー
α7Cとの組み合わせです。小型軽量でバランスが良く、常用レンズになっています。YouTube撮影もこの組み合わせが多いです。




SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN(Art)との比較
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN(Art)とSIGMA 28-70mm F2.8 DG DN(Contemporary)の比較です。違いと言えば、広角側が24mmから始まるか28mmから始まるかがありますが、それ以上にそのサイズ、重量が決定的に異なります。Artの方は830g、Contemporaryの方は470gで、持ち比べるとArtの方が明らかに重たいです。
写りの差に関しては私は素人なので他のサイトをご参照ください…。




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