2023年3月にタムロンの28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD を買いました。カメラ本体を買ってから約3年目にして初の便利ズームレンズです。
購入理由
購入理由は、屋外でのこども撮影用です。本レンズ購入前に持っていたレンズは↓の通りです。
- SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN(Art)
- SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN(Contemporary)
- SIGMA 85mm F1.4 DG DN(Art)
- TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)
これらのレンズでも交換すれば24mmから180mmまで対応できますが、公園など屋外で遊んでいる子どもを撮影するときは望遠側あるいは広角側が不足する場面がよくあります。子どもと出かけるとレンズ交換をしている暇はほぼありませんし、荷物を減らす意味でもレンズ1本にしたいところです。この焦点距離を1本でカバーできるレンズはないかと探したところ、タムロンの28-200mmが目に留まりました。解放F値は2.8~5.6と変動ですが、主に屋外での使用を想定しているのでさほど気にしませんでした。価格的にも安価な方のレンズなので購入に至りました。運動会でも使えそうですね。
感想
目論見通り、外遊び中のこども撮影にはイイ感じです。とりあえずこのレンズを付けておくと大抵の場面に対応できます。描写に関しては、他に持っているF2.8通しのズームレンズや単焦点レンズにはさすがに劣ると感じますが、大きな不満はありません。価格的にもコスパ最強ではないでしょうか。
TAMRON 70-180mm F2.8 との外観比較
TAMRON 70-180mm F2.8 のレンズと並べてみました。70-180mmレンズの方が一回り大きくなっています。見比べてみるとそんなに違いはないかなぁと思うのですが、実際手に持ってみるとより高倍率な28-200mmレンズのコンパクトさが際立ちます。
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