
ついに東洋リビングの防湿庫を買ってしまいました。と言っても買ったのはこのブログ記事を書く半年以上前です。しばらく使ってみた感想も残します。
荷姿
届いた時の荷姿は↓の状態でした。

PPバンドを切ると本体を覆っている段ボールを持ち上げることができます。

本体裏面は↓の状態です。

防湿庫はいろいろなメーカーが出していますが、東洋リビングは高価格帯の製品が中心です。他メーカーの安価な物は除湿方式がペルチェ式と言われるものが多く、耐用年数が10年程度とされていることもあり、より寿命が長そうな乾燥剤方式を選びました。といっても電化製品なので10年以上使えるのか未知数ではあります。以前から防湿庫を買うなら東洋リビング製と決めていたこともあり(謎の憧れ)、高価格ブランドの東洋リビング製を選びました。

レビュー
購入後半年以上使っていますが、何も不満がありません。内部にLED照明があり部屋が暗くてもゴソゴソできます。また内部にコンセントを備えているためカメラのバッテリーも充電できます。各段の棚板も引き出し式になっていて便利です。天板に凹みがあるため、レンズを置いても落ちることがありません。
この防湿庫を買う前は防湿”ボックス”を使っていて、その中に使い捨ての乾燥剤を入れていましたが、乾燥剤を交換しなければならず、次の交換はいついつだと日々頭の片隅に置いておくことがストレスでした。このストレスから解放されたことも大きいです。
容量は116Lとなっていますが、フルサイズミラーレスカメラ2台(α7C II)とレンズ6本、マイクロフォーサーズカメラ2台とレンズ数本と各アクセサリーを入れてもまだ余裕があり、時計やYouTube収録用のマイクまで収容しています。
重量は19kgとなっていて、大人一人で持ち運ぶことも出来ました。
総じて大満足です。
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