Windows10にアップデートしたらWOLが出来なくなった

更新日:
作成日:2015年9月5日
バージョンを落とす
Windows8.1からWindows10にアップデートしたところ、WOLでパソコンが起動しなくなってしまった。
原因を調べたところ、ネットワークアダプター(Realtek PCIe GBE Family Controller)のドライバが新しくなりすぎているらしいことが分かった。
ドライバーのダウンロード

早速ドライバーのバージョンを調べると、「9.1.401.2015」となっていた。このバージョン9.1.xがまずいらしく、Windows8.1用のバージョン8.38.xに変更してみる。

「ドライバーの更新」から...
ドライバーのダウンロード2
その前にWindows8.1用のドライバーをダウンロードする。
Realtecのダウンロードページから、「Quick Links」欄の「Realtec PCIe GBE Family Controler Series Drivers」をクリック。
ドライバーのダウンロード3
Win8、Win8.1用のドライバー(バージョン8.x)をダウンロード。
ダウンロードしたZipファイルを展開する。中にexeやら入っているがインストールしなくても良かった。
ドライバーの更新
ここで「ドライバーの更新」画面を出し、「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリック。
ドライバーの更新2
「参照」ボタンからダウンロードしたドライバファイルを指定する。
64bitの場合の例)C:\xxxx\0007-Install_Win8_8.1_8038_07272015\Install_Win8_8.1_8038_07272015\WIN8\64\rt630x64.inf
そして、「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」をクリック。
ドライバーの更新3
ここでバージョン 8.38.115.2015 を選択し次へ進む。
変更完了
バージョンが 8.38.xに落ちた。

無事にWOLで起動するようになった。

ちなみに、電源オプションの「高速スタートアップを有効にする」のチェックは付けたままでも起動している。

参考)
http://jh1lhv.hatenablog.jp/entry/2015/08/15/152900
2017年11月1日追記
Windows 10 Fall Creators Update (1709) を適用したところ、またWOLが使えなくなった。先述した方法でドライバーバージョンを確認すると「9.1.406.2015」になっていた。先回同様にバージョン 8.x のドライバーを(8.59.914.2017)ダウンロードして更新したところ、無事解決した。