一輪車(猫車)の脚の溶接修理と補強

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全景

一輪車(ネコ車)の脚が錆びて片方取れてしまっています。

最近溶接機(スズキッドのImax120)を購入したので、溶接してみたいと思います。

拡大 その1

取れた部分の拡大写真です。

う~ん、穴が開いてます。

拡大 その2

もう一方の拡大写真です。

こちらも穴が開いています。元々緑色の塗装がしてあり、その上にさらに塗り重ねてあるようです。

溶接後 その1

ハイ、溶接完了!

途中の写真は撮らずでした。。。

元々の取り付け位置に取り付けようとしましたが、錆びて鉄が薄くなっているせいか私の技量では穴が開いてうまく溶接できませんでした。そのため少しずらして溶接しました。ちゃんと塗装を削って地肌を出してから溶接しました。その後黒染め塗装をした状態です。

溶接後 その2

こちらはもう一方の部分です。

補強バー

脚の修理以外にも、フレームの一部が錆びて無くなっていたため、板厚3㎜×幅32㎜のフラットバー(平鋼)を2本追加で溶接しました。

写真の赤丸の部分が消滅したパイプで、青丸の2本を追加しています。

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