カプチーノのブレーキリアキャリパーオーバーホール

OHキット

シールキット3点は鈴木部品で購入しました。

HP内を以下の純正部品番号で検索すると適合品がヒットします。

マスターシリンダシールキット:51810-50E00
Fキャリパシールキット:55830-70B00
Rキャリパシールキット:55830-50E10

届いたキットのメーカーは全てSeiken製でした。

画像左からF、R、マスター用です。F、Rキットにはグリスも入っています。マスターキットには組み立て説明書が入っていました。

R用キットは純正部品では単体で出ないブーツやシールも入っています(やろうと思えばRキャリパ全部のゴムが交換できてしまいます)。

サイド機構の部品(通称対策品)

これは助手席側だったかな?(左右で部品番号違います)。

※ 部品が出ない等一部聞かれますが、2009年9月現在大丈夫でした。

同じくサイド機構

左が対策品ですが、スプリング形状が違うのと金属のワッシャーが入っている以外違いはないようです。厳密には棒状の物にも変更があるのかも??

画像の棒状の物を外すには先端の長いスナップリングプライヤでキャリパ内のスナップリングを外す必要があります。が、そこまで分解しなくても車載状態でサイドワイヤー外して外側の14mmのボルトを外してスプリングとワッシャのみ交換すればキャリパをばらすことなく対策品にできると思われます。

対策品を着けたところ

主にスプリングの形状が違います。

ワッシャーは恐らく画像の位置にはめるのでしょう? 劣化もあるでしょうが、今までのスプリングより随分戻る力が強いです。

リアキャリパのスナップリングを外すと取り出せるモノ

ちなみにキャリパ内部のスナップリングを外すと画像の構成で部品が外せます。

ここでは KTCの曲型ロングスナップリングプライヤ穴用(SCP-172LL)を使っています。

スナップリングには裏表があるようです。角が角張っている方をキャリパとの接地面にするんだったかな? と整備書に書いてありました。

組み込む際のバネの押さえ込みにはKTCの普通の12mmのソケットを使いました。

このプライヤ、使えるのですが、人間でいうとフクラハギがちょっと太くて押さえ込みソケットと干渉してリングが平行に奥まで入らないことがありました。プライヤの先端でリングを押すなりしてちゃんとはまったかどうか念入りに確認すべしです。

ブレーキグリス

キャリパーのオーバーホールにはWAKOSのラバーグリース(V241)を愛用しています。

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