マキタ エンジンチェンソー E280

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カタログ仕様

メーカー仕様不明

20年以上前の物らしいです。現在も販売されているようですが、仕様変更されているものと思います。

ソーチェン(替刃)交換

ソーチェーンは前所有者時代から装着されているオレゴンの【25AP-76E】規格のものに交換しました(2013年1月)。

参考にしたのは(株)サンキョウのソーチェンの選び方ガイドです。

プラグ交換

プラグも前所有者時代から装着されている【チャンピオンの CJ8Y】に交換しました(2013年1月)。

ホームセンターで買ったらトラスコのパッケージで販売されていました。

プラグソケットレンチ EPW-1019

10㎜/19mmとマイナスドライバーが一体になったレンチです。山中でのチェーン調整や本体分解、プラグ交換に便利です。

10年振りのエンジン始動

このチェンソー、以前エンジンが掛けられてから実に10年ぶりにエンジンを掛けました。エンジンはもう掛からないかもしれないと思いつつもスターターロープを引きまくり、30分ぐらい格闘するとエンジンは始動してしまいました。でも、白煙がモクモクです。

アイドリングが安定しだしたので一旦エンジンを切り、燃料を補給して再始動すると、しばらくしてエンジンが止まり以後掛からなくなってしまいました。後日再始動すると掛ったので、何が原因だろうと思い、どうせならと分解掃除にかかりました。

キャブの分解掃除を最終目的とし、まずは本体ケースを左右に分割しようとしましたが、エンジンとガスケットを挟んでくっついている???ようなので断念しました(新品ガスケットが入手可能か分からないので)。目的を清掃に切り替え、見えるところはパーツクリーナーを使って掃除していきました。

すると、最初の分解時にフロントの黒いカバーも外していたのですが、その裏に綿らしきものがついていることに気づきました。これ、よく見てみるとエアフィルターのようですね。チェンソーオイルまみれの木くずで覆われ、色も黒くなっていたので最初は分かりませんでした。このフィルターを清掃し、乾かしている間にエンジンを始動させると何なく掛かってちゃんと回ってしまいます。となると、エンジン不調の原因はエアフィルターの詰まりによる酸素供給不足だったということですね…。しかし20年以上も前のエンジンなのに丈夫なものですね。日本車が海外で人気なことを改めて実感。日本の技術は素晴らしい。

ちなみに、この機種は給油口の近くにエアフィルターがあるので、給油時に燃料をこぼしたり、パーツクリーナーでフロントカバー付近を掃除した後は隙間から入った液体がフィルターに吸収されて空気の流れが悪くなり、エンジン不調になります。そんな時はエアフィルターを乾かしてみましょう。

チェンソーオイルが出ない!

上で書いたように掃除したのでエンジン自体の調子は良いです。でもでも、チェーンソーオイルが出ないのです。しばらくそのまま使っていましたが、チェーンが熱を持つと回すのにかなり抵抗があります。チェンソーオイルの吐出量調整はフロントカバーを外した中に1つだけある大きなマイナスネジですが、全開(超ゆるゆる)にしても出てきません。これはではだめだとネット検索。

http://ryu-an.jp/20040105.htmにあるチェック項目を確認。オイルポンプならどうにもならないなと思いつつ。ちなみに記事によるとオイルタンクにエアー抜きバルブがついているようですが、この機種はどこにあるのか分かりませんでした。さて、できればオイルポンプやクラッチは分解したくないので、とりあえずオイル経路の清掃をやってみることにしました。まずはオイルを抜き、オイルタンクの中にあるオイルホースを引っ張り上げ、先端についているストレーナーに付着していた木くずを清掃しました。

次に、そのままオイル吐出口からパーツクリーナーを吹きまくり、ストレーナーから出てくることを確認。経路は綺麗になったようです。ついでにどこかで見かけた、灯油をオイルタンクに入れてフリフリして排出を二回ほどやってからストレーナーを戻して掃除完了としました。オイルの蓋を見ると何やら穴が付いていたのでここにもパーツクリーナーを掛けて綺麗にしました。もしかしてこれがエア抜き穴なのかもしれません。

そしてチェンソーオイルを注入し、何度かエンジンを掛けたり回したりしているとオイルが出てくるようになりました。今ではエンジンも合わせてかなり調子よく動いています。

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