スチール チェンソー MS150TC-E を買った！

更新日：
作成日：2014年3月2日
カタログ仕様

排気量：23.6cm3
出力：1.0kW/1.3bhp
質量：2.6kg
燃料タンク容量：0.2L
オイルタンク容量：0.15L
点火プラグ：NGK　CMR6H
推奨ガイドバー：25cm
ソーチェーン：1/4" P PM3（丸ヤスリは3.2㎜）
メーカー小売価格：￥69,800（？）

ちなみに購入価格はキャンペーン価格でソーチェンが３本付いて６万円くらいです。高い…

購入理由

長年放置された山林の樹上で枝打ちするのに、細い枝は鋸でスイスイ落とせるものの、太い枝がたくさんあると体力を取られるのでチェンソーの必要性を感じていました。

この機種を選んだ理由は、大源田農園さんが枝打ちにこれをお勧めされていたこと。 樹上で使う用途に限れば、この機種かゼノアのこがるミニシリーズの２択になるのでしょうか…。

刈払機用の肩掛けバンドに吊るして実際に樹上で使ってみると、特に違和感なく使用することができました。 現在は一本梯子で上がっていますが、チェンソーが使える範囲が限られるため、自由に動き回れる木登り器があった方が便利かもしれません。

カバーを開けたところ

綺麗なうちに写真で記録。

ここも綺麗な状態を記録。

エアフィルター

ここも記録。

エンジンオイル

新品の高価なチェンソーを買ったので、オイルもしばらくは純正を使っておこうと販売店に在庫確認したところ、一番高価な STIHL HP ウルトラ しかなく、これの１Ｌを購入しました。

チェンオイル

チェンオイルもスチール純正を使用します。

肩掛けバンド

肩掛けバンドは BIGM（丸山製作所）の刈払機用肩掛バンド 楽々バンド を買ってみました。一部がゴム製なので耐久性が気になるところではあります。

MS150TC-E側には引っ掛け金具が装備されているので、この肩掛けバンド以外に用意するものはありません。

庭木の剪定にも使える

刃が細かく切断面が綺麗なので、庭木の剪定にも向いていると感じます。軽量コンパクトなので取り回しも良く、伸びすぎて太くなった生垣を短くするときや、太くなった枝を落とすときにとても便利です。 直径15cm前後の木なら伐木も楽々こなしてくれます。

写真はMS150TC-Eで切ったウバメガシ。

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