
なぜ
カプチーノの運転席側シートベルトに車両購入時からほつれが出来ていました。今まで軽自動車協会での車検は通っていましたが、今回検査員さんに指摘されたとのことで次の車検は雲行きが怪しいこと、そしてそもそも安全に関わる部品なので交換することにしました。
部品探し
平成4年式用の部品番号は運転席側が「84901-80F00-5FJ」(後番「84901-80F02-5FJ」)、助手席が「84902-80F00-5FJ」(後番「84902-80F02-5FJ」)となっているようです。詳しく調べたわけではないですが、なんとまだ新品が出そうな感じです。通販サイトを探すと片側で6万円台でした。
しかし、新品は高いので中古を探すことにしたのですが、前期(EA11R)の運転席側シートベルトを某オークション等で探すと、シートベルトの下側の取り付け金具が錆びている物がほとんどで、状態が良い物は数万円していました。
調べるうちに、助手席側のシートベルトも同じ形状のようで運転席側に流用できるという情報がありました。もちろん自己責任としか言えませんが、物は試しにトライしてみま…。助手席側は9割がた金具の状態が良いです。

後述しますが、シートベルトのタグにも運転席側と助手席側が”共通”のような表示があるんですよね…
さらに、後期型(EA21R)も部品番号が同じため、より新しい方が劣化が少なく状態も良いのではないかと、後期型の中古を探しました。そして何と状態の良い物が送料込み千円強で入手出来てしまいました。
交換作業
シートベルト下側
シートベルト下側は運転席を前に出して倒すと固定ボルトにアクセスできます。ボルトは14mmです。
ここ、ベルトの金具が錆びやすい場所だけあってボルトを外すときにわりと抵抗感がありました。緩めては少し戻してを繰り返しながら外しました。それでもボルトを入れるときはうまく入らなかったのでタップでさらいました。タップを用意しておくと良いと思われます。サイズは確かM12×1.25です。

シートベルト上側
シートベルトの上側は次のような流れです。





各ボルトの構成部品
シートベルトの各ボルトにはスペーサーやワッシャーがある所があります。↓の画像が各ボルトの構成部品です。

新旧シートベルト比較




シートベルトのタグに記載されている部品番号は「84901/2-80F0」と運転席と助手席が共通のような表記があります。製品管理上そうなのか、部品自体も同じものなのかは定かではありませんが…。

取り付け
今回手に入れたベルトは透明なカバーが付いてなかったので古い方のを水洗いして移植しました。
取り付けは逆の手順です。



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