室内にパラソルハンガーを吊るしたく、川口技研のホスクリーン「SPCSS-W」を天井に取り付けました。
以前物干しざおタイプのホスクリーン「URM-L-W」を取り付けましたが、そちらは商品重量が重く天井裏の補強もそれなにりにしたため結構大変でした。それに比べ、こちらは軽量の上パラソルハンガー１つしか吊るす予定がないため楽でした。
過去に取り付けたホスクリーン「URM-L」のYouTube動画
内容物一覧
さて、SPCSS-Wの内容物一覧です。取り付け用のネジも付属しています。
川口技研(Kawaguchigiken)
取り付け
取り付け位置に3mmの下穴を開けろとのことで、インパクトドライバーに3mmのドリル刃をセットして天井裏へ。
天井裏に来ました。ネジの片方が角材（野縁受け？）に当たるように天井裏から穴を1つ開けました。
室内に移動し、先ほど開けた穴を確認。
ベースをネジ止め（下穴を開けた側）。
もう一方には室内側から下穴を開けてネジ止めしました。こちらの穴が角材（野縁受け？）に刺さっているはずです。
天井裏から確認しました。最初に下穴を開けた方はネジが見えています。もう一方のネジは見えないので、狙い通り角材（野縁受け？）に入っているはずです。
今回ネジを片側しか角材に通していませんが、重たい物を吊るす予定がないので強度的にはこれで大丈夫と思われます。
ベースにカバーをはめる。
ベースに吊り部分を取り付けて完成！
川口技研(Kawaguchigiken)
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